ウォーキングやランニング時に使用するGPSアプリケーション(Nike+ Run Clubなど)を使い、ルート記録機能でペルーに関連する、絵や文字、図形(ナスカの地上絵やペルーの食材など)を地上に描き、アート作品をTwitter, Instagram(#peru120)にあげていただくイベントを行います。
各自治体のウォーキングイベントなどと連携させていただき、健康促進を兼ね楽しみながらペルーを知ってもらう活動にしていきます。優秀な作品には、イベント終了後、大使館で賞の贈呈を行います。
【事業概要】
1 2019年9月1日から2020年2月28日までの6か月間募集を行います。
2 でき上がった作品を、#peru120 Twitter,インスタグラムにあげて下さい
3 優れた作品については2020年3月中に大使館で賞の授与式を行います
【募集内容】
GPSアプリケーションを使い描いた「ペルーに関連するGPSアート」
※形状・距離は不問
※カヌーや、自転車など動力を使用しないもの
※ペルーに関連するもの(地上絵,マチュピチュ遺跡などペルーを代表する観光名所,アルパカやコンドルなどの動物,じゃがいも,トマトなどの食べ物,ケーナなどの楽器,文字なども可)
【GPSアート作成イメージについて】
今回、「Run Go」のアプリケーションを使って実際にチチカカ湖のトトラ船を描いてみました。「Run Go」の機能では、下絵を描くことができるのでとても便利です
GPSアートの募集は、2019年9月1日から開始します
作製した絵は #peru120 でTwitter,InstInstagramにあげてください。
沢山の応募おまちしています
協力:専修大学課題解決型インターンシップ
◇GPSアート制作お役立ち情報
1 題材となるペルーに関連するものについて
ペルーに関連するものであれば何でもよいのですが、「ペルー?」と聞いてなかなか思い浮かばないと思います。ペルーは、ジャガイモやサツマイモなどペルーが原種です。最近は、スーパーで目にするペルー産のアボガドや、カカオなどもとてもおいしいです。
また、一度は訪れてみたいマチュピチュ遺跡や今だ謎に包まれているナスカの地上絵などもペルーの世界遺産です。その他では、フォルクローレという民族楽器などもあるので、この機会にペルーについて色々と検索してみていただければと思います
〈絵の候補〉
①食べ物:アボガド,トマト,ジャガイモ、
②遺跡・遺産:マチュピチュ,ナスカの地上絵など
③その他:フォルクローレ
2 描きやすい場所について
GPSアート制作において一番重要なのは、絵の描きやすい場所はどこか!?ということです
東京では、スカイツリー周辺は街並みが整然とされており絵を描くのに適しています。
※GPSアート制作の注意点
① 歩きスマホは、危険ですので作成の際は十分注意してください
② 熱中症などにおきをつけください
③ 電波の繋がらないところでは、絵を描くことはできません
④立ち入り禁止区域などには侵入しないでください